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症候性頭痛とはどんなもの?

頭痛には様々なタイプがありますが、中でも特に「症候性頭痛」と言われるものは要注意でしょう。聞き慣れない言葉かもしれませんが、これは頭痛が何かしらの病気の兆候である場合を指しています。

 

くも膜下出血や脳梗塞などが主な例として挙げられます。今までの頭痛とは比べ物にならないほどの痛みが起きた場合は、このような生命を脅かすほどの重病が潜んでいる恐れがあるのです。

 

経験した人の話によると、まるで何か硬いもので殴られたかのような激痛に見舞われるんだそうです。別の例では、次第に気分が悪くなって吐き気をもよおす、という方もいました。こちらのケースでは病気だとは気付かず、酷い風邪だと思い込んでしまうかもしれませんね。

 

頭痛と嘔吐を併発する場合は、万一に備えて医療機関での診察を受けることをおすすめします。また、頭痛の原因が脳腫瘍、という事態もあり得ます。この場合、頭痛が現れる頃にはかなり進行してしまっている恐れがあります。

 

脳腫瘍は頭痛よりも先に体の痺れやめまいに見舞われると言いますから、普段から気をつけておくと良いでしょう。頭痛の裏に潜む病気にはいろいろなものがあり、そのため決定的な対策方法というものは存在しません。

 

規則的な生活を習慣付けるようにしたり、親戚の病歴で遺伝性のあるものがないかどうかをチェックしたりなど、できるところから始めてみましょう。病気によっては、頭痛の他に食欲不振や倦怠感を伴うものもありますので、その辺りにも気を配ってみてはいかがでしょうか。